ipodの普及とプレーヤーへの意識の変化

アップルのiPodはその普及によってデジタルオーディオプレーヤーのマーケットを新しくしてしまいました。それまではCDなどの他の音源からリッピングしたデータを再生するものという位置づけだったデジタルオーディオプレーヤーが、音楽を購入して再生するものという仕組みに変わりました。いつでも手軽にCDよりも安い金額で音楽を購入できるというiTunesのビジネスモデルはハードウェアであるiPodを売るために最適でした。

 

社会現象といわれるほど多くの人が購入したiPodの普及によって、音楽CDを買うのではなく、直接携帯プレーヤーにダウンロードして再生するという流れが一般的になったように思えます。

 

iPodが普及した理由ですが、やはりそのデザインと操作性があげられます。余計なボタンなどがほとんどないシンプルで誰にでもわかりやすいインターフェースが特徴です。デザインも白を中心とした一色で、また、ボディのサイズやボタンのデザインなども画期的でした。

 

比較的小型ながらも5GB以上の大容量が入るようになったために、多くの人が自分が持っている音楽CDのデータなどをすべて持ち運べるようになりました。CDなどのデータを取り込むと自動で曲名やCD名などがiTunesに取り込まれるような仕組みになっており、曲を探しやすくなっていたのも大きなメリットでした。

 

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